
<導入企業インタビュー>
株式会社ニトリ様
【採用概要データ】
業種:商社(インテリア) | 従業員数:10,197人 内社員数2,636人(2009年3月20日現在) | 種別:中途採用
中途-選考進捗管理・エージェント管理の効率化-
事業拡大に伴い応募者が年々急増し09年は3万人にせまる規模。
大量の応募者選考の効率化を実現したニトリ様のリクログ活用法。
家具・インテリア専門店を日本全国にチェーン展開する株式会社ニトリ様。同社は商品企画から製造、販売、配送まで一連のサプライチェーンを自社で手がける「製造物流小売業」という独自のビジネスモデルにより、不況をものともせず毎年2ケタ台の高成長を持続。各種メディアでもしばしば取り上げられる注目企業です。
人材採用面においても人気企業であり、年々応募者数は急増。2009年には中途採用だけで3万人にせまる規模。日本全国の人材採用を一手に担う東京本部の人材採用部では応募者の急増に対応するため、2006年より採用支援システムを導入し業務効率化の試みを進めてきました。
リクログを導入頂いたのは2009年8月。それ以前に利用していたシステムのサービス停止に伴っての導入でしたが、リクログ移行により採用業務が一層効率化され、高い評価を頂いております。そこでニトリ様の採用業務効率化の取り組みについて採用担当の尾原様と、オペレーション業務アシスタントの川崎様にお話を伺いました。
リクログ導入の背景
必要な機能が揃っている上に、コストは安価。
総合評価でリクログに決定しました。
――システム移行にあたって、最終的にリクログを選んだ理由を教えてください。
尾原様 : システム選定にあたっては、5つの採用支援システムをピックアップ。自社に必要な機能を洗い出し、比較検討しました。低コストのパッケージ製品や、フルカスタマイズ可能なセミオーダー製品など、それぞれ機能も価格も考え方も様々でした。その中でリクログに決めたのは、必要な機能が揃っていることに加えて自社の選考フローにあわせてカスタマイズ設定が可能であるから。その上コストが安価であり、機能とコストの総合評価で選びました。
年間約3万人の応募者の選考を、5名の採用担当者で。
リクログが工数削減に大きな効果!
――貴社の選考フローを教えてください。
尾原様 : まず各種求人媒体(Web媒体、チラシ、新聞など)よりご応募頂いた応募者を書類選考します。書類選考に通過した方は会社説明会へと進みます。説明会で適性試験を行い通過した方は、面接へと進みます。
当社では、全国の中途採用をまとめて東京本部の人材採用部が担当しています。説明会は東京で月3回、大阪で月2回、福岡、北海道、名古屋が月1回、その他の地域でもイレギュラーで開催しており、5名の採用担当者(昨年までは3名)が日本全国を飛び回って説明会から面接まで行います。
――リクログによって採用業務はどのように改善されましたか?
川崎様 : 情報管理の煩雑さが解消できました。リクログでは、各応募者の選考進捗状況を一つの画面上で時系列で閲覧できる上、面接の評価コメントの記録も行えるので便利です。
以前に利用していたシステムと比較しますと、特に「応募者との連絡」「採用担当者の作業効率と情報共有」「エージェント(人材紹介会社)の管理」「各種レポート作成や分析」の点で大きく改善を図ることができ、採用業務がより一層効率化されました。
ニトリ様のリクログ活用法
【応募者との連絡】応募者とのやりとりに電話やメールはほとんど使わず、
応募者マイページ上で行っています。
――応募者とのやりとりが、どのように改善されましたか?
川崎様 : 応募者とのやりとりを、電話やEメールを使わず全てマイページで行うことにしました。セミナー呼び込み、各選考の通知、説明会の日程予約、その他連絡業務などに伴う煩雑さがなくなりました。また、応募者ごとにやり取りした内容が履歴として保存されますので、面接・選考の際に大変役立っています。
【採用担当者の作業効率】応募者情報の管理・閲覧や情報共有が簡単に。
書類選考漏れや連絡案内漏れなどのミスもなくなりました。
――採用担当の作業効率や情報共有についてはどうですか?
尾原様 : 面接官ごとに個別に発行されるリクルーター画面で、自分の担当する応募者情報のみを一覧で簡単に確認でき、かつ結果も簡単に入力できるため応募者管理の作業効率が改善されました。採用担当者間での面接前後の情報共有やフィードバックも楽になりました。
また、これまでエクセルで作成・管理していた面接担当者と応募者の一覧表も、リクログの管理画面上で行っています。
――そのほか、採用担当者の業務面での改善点はありますか?
尾原様 : 応募者数が非常に多いため、以前は書類選考漏れや面接案内漏れが発生することがありました。書類選考漏れが発生すると、応募者から連絡がくるまで発見できなかったのですが、アラート機能と応募者一覧の「入力待ちフラグ」により、こういったミスがなくなり進捗のズレや遅れを防ぐことができました。
【エージェント管理】約50社のエージェント(人材紹介会社)とのやりとりをリクログで。
非常に煩雑であったエージェントとの連絡業務の工数を大幅に削減。
――エージェント管理についてはどうですか?
川崎様 : 当社では約50社のエージェントと契約をしているのですが、エージェント数が多いので合否結果の連絡や推薦を依頼する職種の通知などの連絡業務が非常に煩雑でした。
そこで、リクログ導入時に全てのエージェントに対してエージェント画面の利用をお願いしました。その甲斐あってエージェントとの連絡業務の手間が大きく改善できました。
――具体的にはどのように改善されましたか?
川崎様 : エージェントとの連絡はエージェント用画面に一本化しました。
リクログ上で合否結果やコメントを入力しますと、エージェント画面に自動的に反映されます。エージェント担当者はそれを見れば選考状況や結果を確認できますので、エージェント担当者からの問い合わせがほぼ無くなりました。また、紹介を依頼する職種情報の通知もリクログ画面上で行えますので迅速に対応できるようになりました。どのエージェントにどの職種で依頼しているかの確認や、新たな推薦依頼・募集終了なども一覧画面の設定で済みます。
このほか、エージェント画面で対応履歴を確認できる点も活用しています。エージェント担当者と誰が、いつ、どんな対応を行ったかをリアルタイムで把握できますので、大変便利です。
【レポートの作成・効果分析】各媒体やエージェントごとの歩留まり率なども分析可能に。
打ち合わせや会議などの資料として活用しています。
――各種レポート作成や分析にリクログを利用していますか?
尾原様 : 週間の効果測定の定期レポートを出力するのに分析レポートを活用しています。検索条件やデータ出力項目を保存できるため、名簿等の作成も以前に比べて楽になりました。
分析レポートで対応できない集計項目については、CSVデータを出力しエクセルで分析を行っています。例えば、応募経路ごとの通過率であったり、採用担当者ごとの通過率などのデータの出力など。このレポートを利用して打ち合わせの資料にしたり、意思決定の判断材料にしたりといろいろ活用しています。
企業概要
社名/株式会社ニトリ- 創業/1967(昭和42)年12月
- 設立/1972(昭和47)年3月
- 資本金/133億70百万円(2009年2月期[連結])
- 売上高/2,440億53百万円(2009年2月期[連結])
- 従業員/10,197人 内社員数2,636人(2009年3月20日現在)
- 代表者/代表取締役社長 似鳥 昭雄
- 事業内容/家具・インテリア用品(ホームファニシング商品)の企画・販売、新築住宅のコーディネート、海外輸入品・海外開発商品の販売、広告・宣伝事業
- 株式/東京証券取引所一部上場、札幌証券取引所上場
- 拠点数/193店舗(平成21年8月20日現在)
- URL/ニトリ様ホームページ:http://www.nitori.co.jp/
ニトリ様採用ページ:http://www.nitori.co.jp/recruit/career/






