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人事・採用 用語集

「青田買い」とは

まだ稲が十分に実っていない「青田」の状態で、稲の買い付けを行うこと。

これが転じて、就職活動において企業が優秀な新卒学生を早めに確保するため、早い時期に内定を出すことを言います。就職協定が存在していた1997年以前、協定を破って抜け駆け採用を行う企業が多く、このような採用を「青田買い」と呼んだ。

なお、就職協定の廃止以後は「採用の早期化」が一層進み、早期化・長期化による学業への悪影響や就職難が社会問題となっていた。この問題への対応策として経団連は2011年3月に「倫理憲章」を改訂し、広報活動やエントリー受付の開始時期が12月1日以降と規定された。これにより13年卒採用の就職活動について、企業各社が採用スケジュールを変更し開始時期を遅らせるなど、大きな影響が出ている。