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人事・採用 用語集

「変形労働時間制」とは

変形労働時間制とは、法定労働時間の範囲内で労働時間を弾力的に設定できる制度。

労働時間は、労働基準法上により1日8時間、週40時間と定められており、これを超過する場合には企業は労働者に対して残業代(超過勤務手当)を支給することが定められている。しかし、企業や業態によっては繁忙期や閑散期の偏りがあるがために、法定労働時間が実態にそぐわないケースがあった。

こうした問題を解決するため、1987年の労働基準法改正によって導入された制度。この制度を導入すると、1年単位・1ヶ月単位・1週間単位など一定期間を基準に、変則的に労働時間を設定することができ、繁忙期の労働時間が1日8時間を超えても超過勤務手当を払わなくてもよいとする制度。